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セサミンは何に効果がある?

近年、CM効果もあって、セサミンの認知度は高まっています。健康に良いことはわかりますが、具体的に何に効くのか、知らない人も多いのではないでしょうか。

セサミン摂取の効果として挙げられるのは、細胞の老化防止、アンチエイジング、悪玉コレステロールの抑制、動脈硬化の予防などです。これらはすべて「抗酸化作用」によるものです。過度のストレスを受けた時や大量の紫外線を浴びたときなどに、人の体内には活性酸素が発生します。

抗酸化作用とは、それを抑えてくれるということです。セサミンそのものに抗酸化作用はありません。肝臓で分解されて、初めて働きます。そして、ごまにも含まれているビタミンEなどとの相乗効果で、抗酸化作用がさらに発揮されるのです。

抗酸化作用がある成分は、ビタミンやポリフェノール、カロテノイドなど、他にもあります。でもセサミンは、他の成分と相性が良いものが多く、一緒に摂っても効果が薄れたり、邪魔しあったりすることがありません。DHA、EPAやコエンザイムQ10、ノコギリヤシなど、様々な組み合わせのサプリが販売されています。抗酸化作用にプラスして、他の効果も得たいときには、そういったものを選んでみても良いかもしれません。